ダイハツ

コペン 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ コペンは2002年に発売を開始した軽自動車の2ドアオープンカーで、前輪駆動車のみとなっています。
2014年から販売を開始した現行モデルは二代目に当たり、丸いライトで先代モデルのデザインイメージを引き継ぐセロ、フェンダーのブラック塗装などアクティブなデザインのエクスプレイ、正統派的なデザインのローブの三種類に分かれており、ローブからセロまたはその逆のボディパネルの着せ替えが可能となっており、また、ローブのフロントデザインにセロのリアデザインと言った組み換えは購入後であっても可能です。
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アトレーワゴン 買取相場・査定価格 一覧表

アトレーワゴンはダイハツの軽ワンボックスカーで、広い室内を持ち、後席ドアはスライドドアとなっています。商用ワゴンではないため、後席も大きめに作られており、現行モデルでは分割スライドも可能となっています。後輪駆動車駕ベースとなっており、四輪駆動車も設定されます。
5代目となる現行モデルアトレーワゴンは2005年に登場しており、2017年にはフロントデザインの変更を含めた大規模なマイナーチェンジを行っており、予防安全装備スマートアシストIIIの搭載グレードやLEDヘッドライトの搭載グレードも登場しています。エンジンはすべてターボエンジンを採用しており、エコアイドルと呼ばれるアイドリングストップシステムを新たに採用し、64馬力でJC08モード15.2km/lとなっています。(後輪駆動、四輪駆動とも同じ数値)
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ミラ 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ ミラはダイハツの軽3ドア/5ドアハッチバック車で2018年3月まで販売されていました。
現在ではより低燃費志向のミライースがその系譜を受け継いでいます。
7代目となる最終型のミラは2006年に販売を開始し、58馬力のエンジンのみの設定となっており、変速機はインパネシフト配置のCVT車とフロアシフト配置の5速マニュアル車と4速AT車の三本立てとなっており、多くのグレードで四輪駆動が選べますが、リアシートは一体可倒式です。
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ムーヴラテ 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツのムーヴラテは、2004年に登場し2008年まで販売されました。2008年以降は後継としてミラココアが販売されています。
メインターゲットは女性で、デザイン性と実用性を兼ね備えているので、買取相場においても比較的高い査定額が期待できる車種となっています。
ムーヴラテはダイハツが展開しているムーヴシリーズの1つですが、小回りが利いて燃費もよく、普段使いの1台として使い勝手のよい車種となっています。
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ハイゼットトラック 買取相場・査定価格 一覧表

ハイゼットトラックは1960年から販売を開始し、10代のフルモデルチェンジを行ったロングセラーの軽トラックです。
2014年9月2日から販売を開始した現行モデルハイゼットトラックは10代目となります。
全タイプ46馬力エンジンを搭載し駆動方式は後輪駆動と四輪駆動があり、5速マニュアルと4速オートマチックが用意されています。
荷台フロアは2030mmと軽トラックトップレベルの長さを誇り、運転席の140mmスライドが可能となっています。
またこの代はボディカラーが豊富なことも特徴で、オレンジ系やミントグリーン系、ローズピンク系などシルバー系、ホワイト系、ブラック系を含めて8色ものバリエーションが用意されています。
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ムーヴ 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ ムーブ

ダイハツ ムーヴは1995年に初代モデルが誕生しました。
1998年に2代目モデル、2002年に3代目登場と、ほぼ4年サイクルでモデルチェンジを行っているのが特徴です。
4代目モデルが2006年に登場し、5代目は2010年に登場、最新車種は2014年登場の6代目モデルになっています。
軽快な走りが特徴のターボモデルよりも、独自の事故防止技術をと際したスマアシⅡを投入したSAIIモデルが人気で、燃費性能や安全性能を重視したモデルが高額査定になる傾向があります。
上級モデルのX SA IIが最も高く、Xモデルのエントリータイプと普及型にスマアシⅡを搭載したL SA Ⅱがそれに次ぐ形になっています。
SAⅡは2015年から一部車種に搭載されていたSAをマイナーチェンジし、性能を向上させた形で、非常に数が少なくなっていますおり、市場の評価が高いことからも買取価格は高くなります。
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ミライース 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライースは5ドアハッチバック軽自動車で、販売当初は第三のエコカーをキャッチフレーズとした、ハイブリッドなどを搭載しない低価格で低燃費志向の車です。
2011年から2017年まで初代モデルが販売され、2017年5月に二代目モデルにフルモデルチェンジされました。
初代モデルはFF車30.0km/l、4WD車27.0km/lの燃費を達成しており、アイドリングストップ機能などが搭載されており、変速機はインパネシフト配置のCVTとなっています。
エンジン出力は当初52馬力でした。
2013年8月のマイナーチェンジにおいてフロントデザインが変更され、燃費はFF車で33.4km/lに向上しており、予防安全装備として低速域衝突回避支援ブレーキ機能、誤発進抑制制御機能等によるスマートアシストが装備されました。
2014年のマイナーチェンジでは燃費が35.2km/lまで向上しましたが、エンジン出力は49馬力に調整されています。
初代モデルはメーターデジタルメーターが採用され、エコドライブをアシストする表示などが採用されていました。
インテリアはリアシートが一体可倒式となっている点が特徴です。
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ミラココア 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ ミラココア

ダイハツ ミラココアは2009年に登場した可愛らしいスタイルの軽乗用車で5ドアハッチバックのスタイルとなります。
丸みを帯びながらも四角い独特のデザインで丸いヘッドライトが目を引きます。
2017年時点のモデルではツートンカラーも用意され、多彩なカラーリングが楽しめます。またグレードによってスタイルが異なっており、最低価格グレードのLはフォグライトやメッキグリルが装備されないだけではなくバンパーが異なるデザインとなっています。プラスXグレードではLEDヘッドライトを装備し、ホイールキャップのツートンカラーやメッキガーニッシュとルーフレールの組み合わせが選べます。Xグレードでは各部がメッキでなくパールガーニッシュとなります。最初期モデルにはこの設定はなく現行モデルのLグレードに近いスタイルでフォグランプが装備可能でした。メッキガーニッシュやルーフレールが装備される「プラス」グレードは現在プラスXのみでしたが以前はG、X、Lグレードにプラスが設定されました。
エンジンは52馬力エンジンで変速機はインパネシフト配置の無段変速機となっています。
燃費はアイドリングストップの搭載などもあり、29.0km/lを達成しています。
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ハイゼットカーゴ 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ ハイゼットカーゴ

ダイハツ ハイゼットカーゴは軽の商用1BOXカーで後席ドアはスライドドアとなります。
2004年から現在のモデルとなり、10年以上改良を続けて販売されています。
エンジンは64馬力のターボ5速MT専用、46馬力の5速MT専用、52馬力の4速AT専用が用意されています。
変速機はインパネシフト配置です。
後輪駆動またはパートタイム式四輪駆動が用意されます。
ハイルーフと標準ルーフがグレードによって選べ、11cm全高がハイルーフでは高くなっています。
グレードはクルーズターボが最高価格でクルーズが次いでいます。
両グレードはリアシートの作りがヘッドレストも付いた形状的にもサイズ的にもしっかりとしたものとなっています。
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タント 買取相場・査定価格 一覧表

ダイハツ タント

ダイハツ タントは後席がスライドドアとなっている背の高いワゴンタイプの軽自動車で、前輪駆動と四輪駆動があり、親しみやすいデザインのタントと迫力あるデザインのタントカスタムに分かれています。
タント自体は2003年に登場しており、現行モデルは2013年7月に登場しています。
後席スライドドアは助手席側の中央部分に柱がないミラクルオープンドアが二代目モデルから引き続き採用され、乗り降りが簡単になっており、傘をさしたままでも乗車が可能となっています。
エンジンは52馬力のものと64馬力のターボエンジンが設定されており、ターボは上級グレードになり装備が充実しています。
変速機は全タイプインパネシフト配置の無段変速機で、燃費はアイドリングストップシステムの搭載もあり最も優れているもので28.0km/lとなっています。
室内はカスタムはブラック、ノーマルではアイボリー系/ブラック軽の色使いとなっており、フロントシートには大型のアームレストが装備されます。
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