車買取相場・査定一覧

レガシィB4 買取相場・査定価格 一覧表

スバル レガシィB4

レガシィB4はスバルの迫上級スポーツセダンで、B4の名前が最初に使われたモデルは1998年型からとなります。現行モデルは2014年に販売が開始され、サイズは全長4795mm、全幅1840mm、全高1500mmと上級セダンにふさわしいサイズとなっています。
エンジンは175馬力の2.5リッターエンジンを搭載し、変速機は無段変速機のマニュアルモード月リニアトロニックとなっており、全グレード4WDとなっています。燃費はアイドリングストップシステムや。空力を高めたボディなどによって14.8km/lと2.5リッターエンジンとしては優れた数値を達成しています。
かつてのB4には280馬力のハイパワーモデルなどもありましたが、それらの系譜は現在ではS4に引き継がれています。
四輪駆動の制御システムはアクティブトルクスプリットAWDとなっており、前輪60:後輪40に駆動力を配分して加速や旋回、登坂など、走行状態に合わせてリアルタイムに駆動力をコントロールすることが出来ます。
続きを読む

クラウンアスリート 買取相場・査定価格 一覧表

トヨタ クラウンアスリート

トヨタ クラウンアスリートは3ナンバーの4ドア5人乗りのエンジン前置きの後輪駆動が基本の高級セダンです。
3.5リッターと2.0ターボはFRのみの設定、2.5ハイブリッドはFRと4WDが選べ、2.5リッターは4WDのみの設定となっています。
アスリートはクラウンシリーズのスポーティ系グレードの名称で、2012年にフルモデルチェンジを受けた14代目が最新モデルになります。
ロイヤル系との違いは搭載エンジンが2.5リッターガソリンとハイブリッドのみのロイヤルに対し、アスリートは3.5リッターガソリン、2.5リッターガソリン、2.5リッターハイブリッド、2.0リッターターボと多彩なエンジンラインナップとなっており、外観ではフロントバンパーやグリルのデザインが異なり、インテリアはロイヤルの木目調とは異なり、ブラック系でまとめられています。
価格帯は393万63600円の2.0ターボから618万3000円の3.5まで幅広く存在しています。
続きを読む

セレナ 買取相場・査定価格 一覧表

日産 セレナ

2016年にフルモデルチェンジを受けた現行セレナは5代目になります。初代モデルから代々続く5ナンバー三列シートのミニバンという基本設計ですが、ハイウェイスターなどの一部グレードは幅が広くなり3ナンバーとなっています。エンジンは150馬力の2.0リッターのもので変速機はインパネシフト配置のエクストロニックCVTとなっています。
先代同様スマートシンプルハイブリッドと言う簡易ハイブリッドシステムを搭載し、最も優れたモデルでは17.4km/lの燃費を達成しています。
他社のハイブリッドシステムと違い、EVモード走行などは出来ません。
2017年以降日産の新ハイブリッドシステムであるエンジンを発電に使いモーター駆動がメインのe-Powerが搭載されること報道されており、登場した際は他社ハイブリッドモデルなどから考えて少なくとも22.0km/lを超える燃費になることは確定的でしょう。
続きを読む

ジムニー 買取相場・査定価格 一覧表

スズキ ジムニー

スズキ ジムニーの現行モデルは1998年に登場し、マイナーチェンジを繰り返しながら現在まで販売を続けている国産車でも屈指の長寿モデルです。
角ばったスタイルを持っており、リアゲートにスペアタイヤを装着する唯一の軽乗用車でもあります。3ドアハッチバックの本格オフロード車で初期には2WD車も設定されていましたが、現在は全グレード4WDで変速機は5速マニュアルと4速オートマチックとなっています。エンジンはすべて64馬力のターボエンジンを搭載しています。
走破性や登坂能力にも優れており、16インチタイヤを装備しておりアプローチアングルは49°、デパーチャーアングルは50°、最低地上高は200mmとなっています。
続きを読む

ランドクルーザープラド 買取相場・査定価格 一覧表

トヨタ ランドクルーザープラド

現行のランドクルーザープラドは2009年に登場し、マイナーチェンジを繰り返しながら現在まで販売を続けています。5ドアの7人乗りまたは5人乗りの本格オフロード車で、ボディサイズは一種類で全タイプフルタイム4WDとなっています。
現在のモデルのエンジンは177馬力の2.8リッタークリーンディーゼルと163馬力の2.7リッターガソリンエンジンで変速機は全車6速オートマチックとなっています。モデル初期には276馬力のV6の4.0リッターエンジンが設定されていました。駆動制御システムにマルチテレインセレクトモードを搭載しており、滑りやすい路面や凹凸のある路面、段差のある路面などり5つの状況に対応したモードで最適な走行が可能となっています。ぬかるんだ路面からの脱出の最、ステアリングのみで走破可能なクロールコントロールも設定されています。
続きを読む

ヴィッツ 買取相場・査定価格 一覧表

トヨタ ヴィッツ

トヨタのヴィッツは1999年から販売を開始した5ドアハッチバックが中心のコンパクトカーで現行モデルは2010年に登場し、2017年にはハイブリッドモデルが追加されています。
歴代の全モデルで5ナンバーサイズを維持しており、販売台数の非常に多い車ということもあってか、ほぼすべてのモデルでマイナーチェンジごとにデザインが変更されています。
現行モデルは4代目で2度のフロントやリヤデザインのマイナーチェンジを行っています。
1.0リッター、1.3リッターのエンジンを搭載しているのも代々の特徴といえます。
現行モデルには予防安全装備のToyotaSafetySenseCによる自動ブレーキや誤発進抑制機能が搭載されています。
ヴィッツの査定価格ですが、現行モデルヴィッツのハイブリッドなどは登場してまだ日が浅く、中古買取のデータはあまり無いようです。
2017年のヴィッツFが1万~2万kmの走行距離のもので95万円を越す買取例があり、ヴィッツF自体の定価が118万1520円~となっていることから新車価格の80%近い買取で、高額な例と言えます。
続きを読む

ウィッシュ 買取相場・査定価格 一覧表

トヨタ ウィッシュ

2009年に現行モデルが登場したトヨタ ウィッシュは1600mmとトヨタで最も全高の低く、5ナンバーサイズが基準の3列シートミニバンです。
全高は先代モデルと変わっておらず、ライバルだった二代目のストリームより全高が高くなり、競合から独自路線となりました。
グレードによってはフェンダーが張り出した関係で3ナンバーとなります。
1.8リッターと2.0リッターエンジンを搭載し、1.8リッターは16.0km/lとガソリン車としては優れた燃費を達成しています。
FFと4WDの設定があり、変速機は7速スポーツシーケンシャルシフトマチック機能付きの無段変速機を採用しておりパドルシフトも採用されています。
初代モデルは2003年に販売が開始され、当時大ヒットしていたホンダのストリームに強力に対抗する一台でした。
続きを読む

オデッセイ 買取相場・査定価格 一覧表

オデッセイ

ホンダ初の7人乗りミニバンであるオデッセイは1994年に初代モデルが販売されました。
1999年には初代のキープコンセプトの二代目にモデルチェンジし、この代までは3.0リッターモデルの設定があり、
後期型には現行モデルまで設定が続いているスポーティモデルのアブソルートが用意されました。
2003年の三代目モデルは全高が大幅に下がり独特のスタイルとなり変速機にCVTを採用するなど大きな変化がありました。
四代目は三代目の低全高モデルのキープコンセプトでしたが、車のデザイン雑誌で賞を受賞するなどデザインも進化しました。
続きを読む

ロードスター 買取相場・査定価格 一覧表

ロードスター

マツダ ロードスターの初代モデルは1989年ユーノスロードスターとして発売されました。その後、ユーノス店の廃止によりマツダロードスターに変わりますが、初代ロードスターが発売された当初はコンパクトサイズのフルオープンスポーツカーは他になく世界的に大ヒットすることになりました。このロードスターの成功を受け、MGやフィアット、BMW、メルセデスベンツといったメーカーから中小型のオープンカーが発売されることになり、消滅しかけていたライトウェイトスポーツカー市場が再活性化されることになります。
1998年には初のフルモデルチェンジを経て、2000年には、世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカーとしてギネス認定も受けます。
続きを読む

キューブ 買取相場・査定価格 一覧表

日産 キューブ

日産のコンパクトトールワゴンである三代目となる現行モデルのキューブは2008年から販売が開始されました。
先代を引き継いだ左右非対称のデザインを持っており、5ナンバーサイズの全幅は維持しつつ、3890mmと全長は160mm延長されました。
エンジンは109馬力を発生する1.5リッターエンジンを搭載しており、全タイプ変速機はエクストロニックCVTで19.0km/lの燃費を達成しています。
FF車が基本ですが4WDも用意されています。インテリアはソファ感覚のシートを装備しシートカラーも多数用意されて自分だけの仕様を選ぶことが出来ます。
後席ドアは初代モデルから一貫してスイングドアとなっており、後席スライドドアを搭載したコンパクトトールワゴンが多数登場する中では直接的なライバル関係の車は少なくなっています。
最終モデル登場からかなりの時間が経過していますが、フルモデルチェンジの噂がなく、今後の動向が注目されます。
続きを読む