他府県のナンバープレートのままでも買取は可能です。
通常、他府県に引っ越した時は新たに住むことになった県の陸運局で、ナンバープレート変更手続きをする必要があります。
買取りを依頼する前に自分で行うこともできますが、すぐに愛車を売ること事を考えているのであれば、ナンバーはそのままにして買い取りを依頼した方が楽でしょう。
査定をしてもらって売却をする際に、いくつかの必要書類をそろえればあとはお店の方で手続きをしてくれますので、とても簡単に済みます。
ここで求められる書類は、現住所が記された住民票と戸籍の附票です。
もし、引越しを一回だけしかしていないケースであれば、住民票がいらなくなることもあります。
査定を依頼するときに一度確認してみると良いでしょう。
どちらにせよ、必要な書類は少ないですし手続きもとても楽ですので、他府県のナンバーであったとしても問題なくすぐに売ることができます。
むしろ、自分で自動車のナンバーをかえるよりは、そのままにしておいて買取をお願いした方が効率的ですし、お得に済むこともあります。
ナンバーを変えるとなると、車庫証明などの必要書類が増えますし、手数料も余計にかかってきます。
こうしたことを考えると、他の府県に越してすぐに売却しようとしているのであれば、そのまま買取店に見積もりをお願いして、手続きを進めてもらった方が便利になります。
買取店でもこうしたケースには慣れていますので、問題なく処理してくれるでしょう。
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